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おかげさまで30年。 森の里のココロ【8】地域包括支援センター
平成18年(2006)4月に改正・施行された介護保険法に基づいて創設された地域包括支援センター。地域にお住いの高齢者の方などをサポートする相談窓口。市町村から業務委託された法人が運営している。主任介護支援専門員・保健師(又は経験ある看護師)・社会福祉士が配置される。介護予防の拠点として、高齢者本人や家族からの相談に対応し、介護、福祉、医療、虐待防止など必要な支援が継続的に提供されるように調整するのが主な仕事。厚木市内には8か所設置され、こちらのセンターでは小鮎・緑ヶ丘地区を担当している。職員は4名で、毎月約250件の電話相談があり、8割は訪問による対応をしているという。
主任介護支援専門員の舟口主任は、「相談には迅速をモットーにしています。ご利用者様の意に添うようにしたい」と使命感に溢れている。社会福祉士の外崎さんは「ご利用者様のより良い変化をめざして」とやりがいを語る。社会福祉士の近澤さんは「寄り添っているつもりで」と心優しい。また看護師の山田さんは「ご利用者と信頼関係が築けば心を開いてくれたと思った時にやりがいを感じる」と言う。また「地域の方には住み慣れた所で安心して暮らし続けることができるように医療機関や関係機関、民生委員などと連携しながら介護状態にならないよう予防の取り組みを支援したい」と話している。
《次回は第二森の里》
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4月19日