日本女子ソフトボールリーグ2部・ホープセクション第3節厚木大会が6月1日・2日の両日、市営及川球技場で行われた。
地元厚木を本拠地とする厚木SCはここまで1勝4敗。7チームで競うホープセクションの折り返しとなる地元厚木大会で巻き返しをねらった。
しかし、1日の首位ドリーム☆ワールドとの一戦では、今季無敗の相手を前に打線が沈黙。0対9で完封負けを喫した。翌2日はダブルヘッダー。1試合目はYKK相手に実に5試合ぶりの得点を挙げるも、中盤での失点が響き3対18で敗戦。2試合目の靜甲戦もわずか2安打に抑え込まれ、0対14で敗戦。地元厚木で3連敗を喫した。
新名物厚木ドッグが好評
競技場の周りには、選手の名前を書いた手書きの応援旗がぐるりと並び、和気あいあいとした雰囲気。また、会場では厚木SC後援会による「厚木ドッグ」が販売された。
これは、厚木SCの選手たちが収穫したタマネギを使ったホットドッグ。市ソフトボール協会の荒尾芳夫理事長によれば「売れ行きは上々」だったとのこと。
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