人形浄瑠璃「あつぎひがし座」(林田洋子代表)が6月16日(日)、市文化会館で自主公演を行う。入場無料。
同座は神奈川県に古くから伝わる郷土芸能「相模人形芝居」を受け継ごうと1971年に県立厚木東高校・人形浄瑠璃部の生徒25人を中心に発足した。75年から毎年行われている自主公演は今年で39回目。
当日は3演目を披露する。同校生徒が演じる「二人三番叟」で幕開け。若手で構成されたメンバーで演じる「釣女」のほか「三十三間堂棟由来平太郎住家の段より木遣り音頭の段」は10年ぶりの再演となる。
林田代表は「市郷土資料館でも、『あつぎひがし座―伝統と現代の接点―』と題した人形展示を同時開催しています。この機会に伝統芸能やひがし座に触れていただければ幸いです」と来場を呼びかけている。時間は午後1時開場、同1時30分開演。
問合せは、【電話】046・222・4151(林田代表)へ。
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