厚木版
掲載号:2013年7月26日号
厚木市農業協同組合(井萱修己代表理事組合長)は7月17日、市内の公立保育所全6園に厚木産のマスクメロン約80個を贈った。
今回の寄贈は、PRと地場農産物の地産地消活動の推進がねらいで、初めての試み。この日は相川保育所で贈呈式が行われ、生産者を代表し下津古久在住の大村太一さん(61)と下荻野在住の難波定弘さん(36)の2人が出席。井萱組合長とともに子どもたちへメロンを手渡した。
また、JAあつぎ夢未市のマスコットキャラクターゆめみちゃんのぬり絵もプレゼントされ、子どもたちから「早くやりたい」と歓声があがった。
マスククメロンは保育所の給食として翌18日に子どもたちへ提供された。
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