高校生がお寺で職業体験
8月28日の午後、厚木商業高校ボランティア部の生徒が、厚木市長谷の福昌寺(加藤道英住職)で職業体験を行った。
これは厚木中ロータリークラブの新世代奉仕活動の一環として、行われたもの。同部はロータリーのインターアクトクラブの活動も行っている。
最初に「坐禅」の説明があり「実践」 姿勢を直されながら坐る。次に「写経」。般若心経の上に半紙を置き、筆で「写経」。
そして「精進料理」。特別に用意された精進料理風お弁当。
住職からは「食事は空腹を満たすためではなく、修行をするために食す。食も修行」「普段の食事も『生きる』という修行のために食す。食事を作ってくれた方、材を作ってくれた方、全ての事柄に感謝して、いただいてください」との話があった。
この日、生徒12人、顧問教師3人、インターアクトクラブ卒業生3人、厚木中RC会員5人が参加。坐禅で足が痺れ、何年ぶりの筆字に悪戦苦闘、など日頃経験できない事柄に職業体験の意義を感じていた様子だった。
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4月19日