厚木市文化会館大ホールで12月15日(日)、市民参加ミュージカル「人魚姫」(原作アンデルセン)が上演される。出演するのは公募により集まった小学3年生から73歳までの市民67人。約3カ月後に迫った本番を前に、参加者らは練習に一層の熱を上げている。
同ミュージカルは、あつぎ市民芸術文化祭「市民芸術祭」の一環として行われ、舞台芸術に身近に触れる場を提供しようと、厚木市の主催で2年に1回開催されているもの。
パートナーセンターで練習が行われた9月7日は、出演者約40人が参加。脚色の井上龍哉さんと演出助手の栗原一さんの指導のもと、「ここは重要なせりふだよ」と声が飛び、白熱した様子で練習に取り組んでいた。また、休憩時間も夢中になって台本を読み込んでいる児童の姿が見られた。
チケットは、9月20日(金)から厚木市文化会館や厚木楽器ほかで販売を開始する。問合せは、市文化生涯学習課【電話】046・225・2510へ。
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