市内で活動するソフトボールチーム・厚木クラブの実年チーム(森住康弘代表)が、あす9月21日から行われる第22回全日本実年ソフトボール大会(熊本県)に初出場する。
実年の名の通り、50〜60代の選手が集まる同チーム。壮年チームで活躍した世代が昇格し、選手層も充実してきた。
今年の県大会決勝戦、迎えた相手はここ数年決勝で敗れ続けた宿敵の、SBC神奈川小田原。
試合は投手戦の中、6回に三塁手の井上博之選手が放ったホームランで先制点を奪うと、エースの鈴木正美投手が無失点の力投。森住代表が「エラーもなし、勝ちパターンのしびれる試合」と語る内容で、全国大会への切符を勝ち取った。
歓喜の立役者となったのかもしれないのが、今年新調したユニフォームだ。変更以降、練習試合、公式戦含めて無敗が続いている。
「初日がカギ。てっぺんに登る勢いで戦いたい」と森住代表。火の国で、青きユニフォームが躍動するか。
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