11月8日にフィリピン中部を襲った台風30号の甚大な被害を受けて、玉川中学校(尾崎利秀校長・生徒数485人)の生徒会(塩沢周平会長)が20日から3日間、義援金を送るための募金活動を校内で行った。
この活動は、生徒会本部の矢野遥菜さん(1年)がテレビや新聞で被害の状況を知り、募金ができないかと申し出たのがきっかけ。本部役員の7人が登校時と昼休みに募金を呼びかけたほか、報道記事の切り抜きやポスター、校内放送で協力を呼びかけた。
初日こそ少なかったものの、生徒たちの周知活動が実を結び、3日間で2万4070円が集まった。寄付金は日本赤十字社を通して、現地へ送られる。
生徒会本部の生徒たちは「みんなの協力に感謝したい」「この活動がきっかけで支援により関心が高まった」などと話した。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>