地域の味を取り戻せ 愛甲にんじん再生プロジェクト
愛甲地区で1947年頃から特産品として親しまれてきた「愛甲にんじん」。作付面積が減少し、現在は廃れてきた愛甲にんじんを復活させようと今年7月に「再生プロジェクト」が発足、愛甲西のコミュニティ農園で11月23日、収穫作業が行われた。
これは、愛甲公民館(石井克彦館長)の「コミュニティ部会」事業の一環。この日は、同部会のメンバーが長さ約60cmほどの愛甲にんじん50本を収穫。同部会長の内田善吉会長(71=人物風土記で紹介=)は「来年は作付けを増やし継続していきたいですね」と話した。
愛甲にんじんは、12月7日(土)の地域福祉交流会の試食会で振る舞われる。
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