厚木版 掲載号:2013年12月6日号
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全日本大学バスケットボール選手権で8年ぶり2度目の大学日本一に導いた 小林 夕紀恵さん 松蔭大学女子バスケ部監督 41歳

はじめから優勝狙い

 ○…2005年以来、2度目の大学日本一。選手たちには「この大会に向けて365日積み重ねた成果が優勝という形になった。よく頑張ったね」と声をかけた。部員数25人の今年のチームを引っ張るのは、下級生時代から試合に出続けている3・4年生。「力をつけていった」選手たちにとって集大成となる大会で、見事大輪の花を咲かせた。「8年前はベスト8を目標に挑んだ中での優勝。今回は初めから優勝を狙いにいき、難しさを感じながらも勝ち取れた」。言葉を選びながら、喜びをかみしめた。

 ○…横浜市出身。小学校時代からバスケと共に歩んできた。高校は強豪の富岡高校(現・金沢総合)へ。インターハイ優勝世代だが「応援席で頑張っていました」と苦笑い。大学からはマネージャーとして選手を支える側へ。大学院時代は母校のコーチを経験し、卒業後、職員として松蔭大へ。4年制大学への移行後から13年間、バスケ部の監督を務める。教え子には実業団で活躍する選手もいる。

 ○…「指導者として大切なことを教えてくれた」と2人の人物を挙げる。一人は高校時代の恩師。もう一人は右も左も分からない指導者になりたての頃、同じ体育館で練習していたバレーボール部の監督。「教育現場でのスポーツ活動として、ただ勝てばいいというのでなく、何が大切なのか学びました」と語る。その結果大事にしているのは、部員の人間性、社会性を高めること。「大学生と言っても大人。チームのために何をするべきか自分自身で考える自主性を持たなければ」と、選手の”気付き”を促す指導を行う。

 ○…普段は大学の事務を行うほか、助教として教壇にも立つ。講義の内容はスポーツ関係。日々の練習に加え、大会前には分析作業も行う。「大会が忙しくて美容室に行けていないんです…」と思わずポツリ。まっすぐにバスケを語る姿の一方で、時おり見せる温和な表情が印象的だった。
 

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