市文化会館で1月13日(月)、二十歳の門出を祝う成人式「はたちのつどい」が行われ、晴れの日を飾る。企画・運営は、新成人が主体となった実行委員会。主催は厚木市。
今年は昨年同様、午前のみの1部制で開催。大ホールがメイン会場となりケーブルでつないだ音声と映像は小ホールへも中継される。
今年のテーマは「可能性は無限大〜厚木人ならアツくあれ!〜」。20歳になっても可能性を秘め、厚木に生まれ育った厚木人なら何事に対しても情熱を―という想いを込めた。
実行委員会が企画したアトラクションでは、飯山白龍太鼓の演奏が行われるほか、市内13校の中学校恩師からのビデオレターが上映される。本編で収まりきらない映像も「メイキング映像」として”特別上映”される予定だ。
最後には新成人全員でゆずの『栄光の架け橋』の大合唱が行われる。当日配布されるプログラムにも趣向をこらし、中学校の恩師からのメッセージと、新成人から募集した「自分の人生で一度はやってみたいこと」をテーマにした”新成人の決意”を掲載する。受付などは青少年指導員、青少年相談員と市内の中学・高校生からなるジュニアリーダーたちが担当する。
今年新成人となるのは、1993年4月2日から94年4月1日までに生まれた人で、市内では2419人となっている。昨年に比べ、17人減少した。
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