2014年 各界からの新春メッセージ 人の一生と菓子 神奈川県菓子工業組合厚木支部支部長 内海 政明
明けましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
元旦にお雑煮は食べられたでしょうか。国内米は大変出来が良くおいしい餅を食べられた事と思います。
さてメインタイトルになりますが、私達はこの世に生を受け成長と共に数多くの行事があります。
喜びも悲しみも人と心の繋がりがあります。昔から節目には菓子が使われて来ました。着帯の祝から始まり法事に至るまでさまざまな菓子(餅・赤飯を含む)があります。
一例を示すと生まれて満一才の誕生日にお祝いする時に誕生餅(糯米一升)を風呂敷に包み幼児に背負わせる(もちろんささえる)。これは糯米の一升と一生を掛けた事で一生元気で育ってほしいという親の気持ちです。
この様に菓子の役目は重大で心をこめて作っています。慶事のことは御近所の和菓子屋に相談してみてはいかがでしょう。
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4月19日