厚木市消防出初め式が1月12日、荻野運動公園駐車場で開催され、消防職員や消防団員など683人が演技などを披露した。
この行事は市民へ防災思想を広め、職員らの士気を高めるために開催されている。第1部の式典で小林常良市長は「市民の生命・財産を守ることを第一に、即効性のある防災や減災対策を整えたい」と挨拶した。
第2部では古式消防保存会によるはしご乗りなどが行われた。一斉放水では青空に7色の水柱が立ち昇り、会場を沸かせた。七沢在住の井上七海ちゃん(5歳)と将来消防職員になりたいという丞君(4歳)は「色の水が出ていたので面白かった」と話した。
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