厚木版 掲載号:2014年2月21日号
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2月25日で20回目を迎える「こなくら部」の催しを主宰する 田中 さわこさん 鳶尾在住 44歳

力の源は「ありがとう」

 ○…「古奈くら夢(む)」の名でシンガー・ソングライターとして市内を中心に活動している。名前の由来は、歌人・山上憶良の万葉集「子泣くらむ」の韻が好きだから。月1回ほどのペースで懐かしの歌を一緒に歌う「こなくら部」を約2年前に立ち上げ、2月25日、荻野公民館で20回の節目を迎える。「自分が生きている喜びをじかに感じることができる」と歌の魅力を神妙な面持ちで話す。当日は、「早春賦」「赤とんぼ」など35曲のレパートリーの中から15曲をセレクト。「楽譜が読めなくても大丈夫。気持ちよく歌って」と笑う。

 ○…茅ヶ崎で生まれ育つ。中高とコーラス部に所属。日本女子大学では児童文学研究会でお話を書いていたことが、現在の作詞にもつながっている。卒業後は、一般企業勤務や幼稚園教諭などを経て、2008年から厚木市で音楽活動を開始し、老人ホームなどで歌を歌うボランティア活動を行っている。「まさか一緒に歌ってもらえるとは思っていなかったので嬉しかったですね」と始めたばかりの頃を振り返る。

 ○…2010年が大きな転換期となった。はとぽっぽ公園で初めてワンマンライブを行い、2人の子どもと一緒にステージに立った。このとき、立ち止まって歌を聴いてくれた人から元気が出た、救われたと声をかけてもらったことが忘れられない思い出だ。また、1stCD『ありがとう』をリリース。「ありがとうという声があるから生きていけています。どんなことも、ありがとうの積み重ね」とCDのタイトルに込めた思いを力強く話す。

 ○…今では歌の活動は、とても大事な存在になっているという。「どんな形であれ歌い続けたい」と真っ直ぐ目を見て話す。子育てが一段落した後、カラオケで練習し、ボイストレーニングにも励むなど、地道な努力を積み重ねてきた。「歌は自分の喜びであり、人の喜び」。少女のように純真な瞳が可愛く印象的だった。

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