相模川・中津川・小鮎川の三川合流点で4月26日、厚木警察署(清水伸一署長)と同署管内交通安全協会(石井廣好会長)がハンドルキーパー運動を行った。
この運動は、飲酒をしていない運転役「ハンドルキーパー」を提唱するもので、2006年に福岡県で起こった飲酒運転事故をきっかけに全国的に広まった。
この日、同協会員など30人はバーベキューを楽しもうと訪れていた多くの行楽客一組ずつに、軍手などの啓発物品を手渡しながら飲酒運転の危険性を訴えた。石井会長は「せっかくの楽しい場。運転する人がうちに帰るまで安全に送り届けてもらいたい」と話した。
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