国道129号線と国道246号線が交差する小田急跨線橋の側壁にこのほど、厚木第二小学校の児童32人が描いた環境美化意識の高揚を訴えた4枚の横断幕が設置された。
これは、児童の生の声を掲げることで、ゴミの不法投棄防止を呼びかけることがねらい。道路を管理する国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所厚木出張所と、自治会活動の一環としてボランティアで清掃活動をしている、みらい文化川本自治会(筒井英哉会長)、同小の3者が協力して制作した。
13年秋に同小の4年生(当時)が、「住み良い暮らしを作る」をテーマにした社会科の時間にゴミの処理やゴミの再利用について勉強したことの集大成として、啓発ポスターの制作に取り組んだ。
横断幕には、「ポイ捨てしないで地球を守ろう」「ゴミを減らして自然を守ろう」などといった児童の思いが込められている。
横断幕は常設され、ドライバーにゴミの不法投棄防止を呼びかけていく。
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