3000人で大掃除 相模川でキャンペーン
相模川流域の6市町村(厚木市、相模原市、海老名市、座間市、愛川町、清川村)による河川清掃活動が、5月18日に市内で行われた。
この活動は6市町村が広域的な行政課題に取り組む「県央相模川サミット」で提案され、2010年から続けられているもの。「川でつながるわたしたちのまち」をキャッチフレーズに、未来の子どもたちへ相模川の美しい環境と清流を引き継いでいくことが目的。
当日は市民や市内企業の社員、各団体の有志など約3000人が、三川合流点と旭町スポーツ広場の2会場に集合。朝7時30分から、各自がビニール袋片手に河川敷に落ちている空き缶や割れた瓶などを回収した。
清掃のあとには相模川第二漁業協同組合と厚木観光漁業協同組合がアユの放流を実施。ゴミ拾いに参加した家族連れなどが、体長10センチほどのアユ1万匹を川へ放した。
この清掃活動は、厚木市を皮切りに9月まで6市町村の各地で行われる。
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4月19日