厚木市全国県人会連合会(高橋政志会長)が6月1日、市文化会館小ホールで「第16回県人会チャリティー〜福祉・復興支援〜」を開催した。
このイベントは、市内在住の県外出身者が、生まれ育った郷土の歌や踊りといった芸能を披露する場として毎年行われているもの。
この日は、15都道県出身の会員およそ160人が、青森県の「ひとすじの道」や福岡県の「浮世ばやし」など59演目を、来場した約300人に向け披露した。 同連合会はこのイベントを通して、厚木市の地域福祉事業への支援のほか、東日本大震災後は復興支援も行っており、集まった募金は厚木市社会福祉基金、市市民協働推進基金、市社会福祉協議会ふれあい基金と、東北の被災地に送られる予定。
また会場では、宮城県産のワカメとコンブの販売も行われ、この収益も支援に充てられるという。
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