来年2月1日に市制60周年を迎える厚木市で、市のカウントダウン事業の一環としてマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」をデザインしたラッピングバスの運行が始まった。お披露目式が6月2日、及川の神奈川中央交通厚木営業所で行われ、小林常良厚木市長ら関係者が出席した。
この日は、お披露目式の後、式に参加した伊勢宮幼稚園の園児60人が2台のラッピングバスに分乗し、完成を祝った。
ラッピングバスには、全体をケーキに見立て、パティシエを装ったあゆコロちゃんがデザインされている。また、バスはノンステップバスを採用し、バリアフリーに対応。子どもや年配の人でも乗りやすい車両になっている。バスの導入・製作は神奈川中央交通(株)と(株)アドベルが協力した。市の予算は300万円。
今回導入されたバスは2台。同日午後1時55分から市内全域(87系統)への運行が始まった。運行は、今年度末までの予定だが、継続運行も検討されている。
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