全日本実年男子ソフトボール大会の神奈川県予選決勝が6月1日に南足柄市で行われ、市内で活動する厚木クラブの実年(50〜60歳代)チーム(森住康弘代表)が2年連続の優勝を決めた。
昨年の初優勝時に続き、決勝戦で立ちはだかったのは過去何度も対戦しているSBC神奈川小田原。初回に失点を喫した厚木クラブだったが、その裏ですぐさま同点に。試合中盤では6対2と大きくリードし、このまま連覇かと思われた最終回の7回表。一挙4失点を喫し、土壇場で追いつかれる厳しい展開に。
森住代表が「延長も意識した」と語る7回裏、勝利の女神は厚木クラブにほほ笑んだ。西日に目がくらんだ相手チームがまさかのエラー。これで選手が生還し、サヨナラ勝ち。2度目の全国切符を勝ち取った。
全国大会は9月に北海道倶知安町で行われる。初出場だった昨年は、準決勝で優勝チームに負けてのベスト4と大健闘を見せた。森住代表は「目標は優勝。大会までは近隣の実業団やクラブチームとの練習試合で強化していきたい」と意気込んだ。
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