活動報告 アミューあつぎで講演会『放射線被ばくと子どもたち』 厚木市議会議員(会派民主クラブ) なきり文梨
東京電力福島第一原子力発電所の事故が起き、原子炉建屋の屋根や壁が吹き飛びました。今なお放射性物質が放出し続けています。
放射性物質が神奈川県にも届いていたことは、神奈川県衛生研究所の2011年報告書で確認することができます。報告書には、「事故現場から250Km離れた神奈川県も急激に放射線量が上昇し、10種類もの人工放射性核種が検出された」とあります。
そのような情報を知らずに、平常どおり過ごしていた多くの神奈川県民は、大切な子どもたちを被曝させてしまいました。
チェルノブイリでは、放射能に危機感を持ち、細心の注意を払って生活させていた子どもと、通常どおりの生活をしていた子どもの間には、数年後の健康状態に大きな差があらわれたということを、医療者、科学者、政治家が報告しています。そして、「あの時気をつけていれば」と多くの親が後悔の涙を流しています。
6月29日(日)の午後3時から5時にアミューあつぎで、朝日新聞横須賀支局長の前田基行氏を招いて、報告会とトークセッションを行います。
なぜ、給食問題を議会で取り上げ続けるのか。
なぜ、線量計をもって日光に足を運ぶのか。
当日詳しくお話します。ぜひお越しください。
厚木市議会議員 なきり文梨
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日