本厚木駅北口駅前広場で8月5日、厚木地区食品衛生協会(前場敏男会長)と厚木保健福祉事務所(深澤博史所長)が食中毒予防の街頭キャンペーンを行った。
毎年8月1日から7日までの「食中毒予防週間」に合わせ行われるこの取り組みは、同協会のPRと食中毒の予防に関心を高めてもらうことが目的。
この日は、同協会会員や市職員など約50人が参加。通行人に啓発物品の配布や食中毒に関するアンケートとクイズを行い、食中毒への注意を促した。また、小林常良厚木市長も駆け付け、活動に感謝していた。
アンケートに協力した奥根圭子さん(51)は、「加熱以外にも注意がいるなど、短いクイズでたくさん学べました」と話した。
厚木市食品衛生協会の田口幸一会長は、「この取り組みをきっかけに食品事故が起こらないよう願っております」と振り返った。
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