林中学校の高梨航平くん(3年)、渋谷優太くん(2年)、本多慎太郎くん(1年)が、8月22日から24日に兵庫県で行われた全国中学生空手道選手権大会に団体形で出場し、準優勝した。
同大会は全国から94校が出場し、中学生にとって年間で一番の目標となる大会。団体形は個人と異なり、全員の呼吸を高い質で合わせる難しさがある競技。
3人は、市内を中心に活動する剛柔流空手会誠明館(内田正晴代表)の同門生。団体を組んだ昨年10月から、この大会での「日本一」だけを考え、”三人四脚”で厳しい練習に打ち込んできた。
3年の高梨くんは今年が最後の出場。「悔しかったがやり切れた感じもある」と充実感もある様子。後輩の2人は今大会の悔しさをバネに、来年の日本一に向けてすでに闘志を燃やしている様子だった。
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