記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月26日0:00更新
『花子とアン』がいよいよ最終週。「赤毛のアン」は村岡花子さんが命を懸けた作品だったことがよくわかるドラマだった。ドラマの中で「外国語を学ぶことは、心の窓が増えること」と花子女史がラジオで話す場面があった。進駐軍のアメリカ人に英語で食ってかかった花子はカッコ良すぎた。私が本を大好きになったのはアンのお蔭。好きな本を好きなだけ読ませてくれたのは母。英語が好きになったのは中学入学前にアルファベットの筆記体の書き方を教えてくれた父のお蔭。「アツギノチイサイカタタチ、ガイコクノコトバヲタクサンマナビマショウ。ホンモタクサンヨンデネ。ゴキゲンヨウ。サヨウナラ」花子さんになり代わって…。
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