雨でも元気にゲートボール
厚木市とその友好都市である韓国・軍浦市との交流を目的としたゲートボール大会が10月21日、厚木市営及川球技場で行われた。
市が主催するこの交流は今年で９回目。ゲートボールを通じた両市の親善と、高齢者の生きがい・健康づくりが目的。大会の前日には歓迎会も開かれた。
今回は、厚木市から市ゲートボール連合（安藤英雄理事長）の会員24人、軍浦市から12人が参加し、出場者の最高齢は厚木市の90歳男性。当日はあいにくの雨に見舞われ、予定より少ない４試合が実施された。
安藤理事長は、「言葉が通じなくてもルールは同じ。和気あいあいとした雰囲気の中で、交流を楽しむことができた」と話した。
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