本厚木駅近くの厚木地下道で11月3日、初開催から間もなく2周年を迎える骨董市が開かれた。
この骨董市は、毎月3日に開催しており、厚木なかちょう大通り商店街振興組合(六ヶ村健三会長)が主催。市内上荻野の相州美術(遊佐省三代表)が出店者の取りまとめを行っている。
この日は、骨董品や衣類、雑貨などを取り扱う20店が出店。市外の出店者も少なくないという。
来店者は、この日合計200人ほど。骨董市を目当てに訪れている常連客に加え、たまたま通りかかった通行人も並べられている商品に興味を示している様子だった。
遊佐代表は、「出店が定着して、お客さんにも骨董市の存在が浸透してきた。これからは常時30店舗の出店を目指したい」と2年を振り返り、抱負を語った。
六ヶ村会長は、「人の流れができるようになって良い雰囲気に変わった。今後は開催日を増やし、市制60周年に合わせた企画も検討していきたい」と話した。
2周年を迎える12月3日(水)の骨董市では先着100人に記念の粗品が用意されるという。
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