青少年の職業的な自立などへの支援を市民一人ひとりに訴える街頭キャンペーンが11月1日、帰宅時間帯に本厚木駅前の北口広場と南口で行われた。
この取り組みは、国が毎年11月に定めている「子ども・若者育成支援強調月間」と「児童虐待防止推進月間」の初日に合わせ、行われた。主催は、厚木市、市青少年問題協議会ほか。
この日は、厚木警察署、市議会、子どもや青少年に関わる市内団体、市ジュニアリーダーズクラブ連絡協議会など14団体に加え、今年4月にアミューあつぎ内に開所した「神奈川県央地域若者サポートステーション」が初めて参加。90人が街頭に立ち、「若者の支援にご協力をお願いします」などと通行人に声をかけながら、啓発物品や就業支援のチラシを配布して呼びかけた。
参加した市子ども会育成連絡協議会の若杉重美会長(56)は、「大人には若者への関心を、子どもたちには支援する大人がいるということを、この活動を通して、少しでも関心を持ってもらえたら良いですね」と話した。
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