世界各地の剣道愛好家を招いたイベント「2014あつぎ国際剣道祭」が11月1日から3日まで、荻野運動公園をメーン会場に開かれた。
この催しは厚木剣道連盟(滝澤建治会長)の創立60周年記念事業として行われたもの。友好都市の横手市や韓国・軍浦市をはじめ、アメリカ、イギリス、ブラジル、オーストラリアなど世界13の国と地域から69人が参加した。
初日には同公園の体育館で演武会と親善交流稽古会が開かれた。冒頭あいさつに立った滝澤会長は「この1年半、たくさんの人が準備に協力してくれ、たくさんの国から多くの剣士が来てくれた」と感謝の言葉を述べた。演武会では真剣試し切りの他、様々な形を披露。海外からの参加者も演武を見せた。続く稽古会では、厚木代表と来日チームによる交流試合を実施。来日剣士たちの気迫に会場からは拍手が起きていた。
翌2日には市剣道選手権を開催。市連盟所属の剣士と海外の剣士たちが個人戦で競った。最終日の3日には、来日選手団が東京都で行われた全日本選手権を見学。竹刀が結ぶ、充実の国際交流となった。
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