11月10日、レンブラントホテル厚木で厚木市・揚州市友好都市締結30周年記念式典・代表団歓迎会が開催された。
厚木市と揚州市との出会いは、日中国交正常化から8年が経過した1980年、厚木市議会議員等訪問団が揚州市を訪問したことから始まった。
揚州市からは友好交流団蘇愛根中国共産党揚州市委員会副秘書長を団長とする5人のメンバーの他青年企業家訪日団と芸術団「柳の糸」が参加した。
歓迎会は小林常良厚木市長・石井芳隆市議会議長の歓迎の挨拶、揚州市の蘇愛根団長の挨拶に続き覚え書きや記念品の交換が行われた。飯山白龍太鼓による演技や揚州市代表団の答礼の謡として芸術団「柳の糸」による琵琶の弾き語り「揚州の月」をはじめ、筝曲「ジャスミンの花」などが宴を盛り上げた。
参加者は友好交流の場として和やかに終始歓談。また、代表団団長から、厚木市と揚州市との友好交流が最も活発で充実していると評価され表彰されたと報告された。
また、この30周年を記念して11月5日から厚木地下道で絵画展と写真展が開催されている。11月30日(日)まで。
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