次世代の電気自動車、超小型モビリティを、青色回転灯を搭載したパトロールカー(青パト)に活用する実証実験が厚木市内で始まった。1月9日には小林常良厚木市長や吉澤晃司厚木警察署長、自動車を提供する日産自動車社員など関係者が参加し市役所前で出発式が行われた。
実験は、2013年に締結した「厚木市・日産自動車グリーンモビリティ・プロジェクト協定」の一環。昨年から市内小野の玉川グリーンホームで昼間の訪問介護に活用している超小型モビリティを、夜間は青パトとして利用する。
パトロールを行うのは、厚木青年会議所のまちづくり委員長経験者らが中心となって組織されたブルーライン(松野久代表・会員数16人)。車両は全長2・34m、全幅1・23mのコンパクトな2人乗りで、小回りが利くことから路地裏などへのきめ細かなパトロールが期待される。実験期間は3月31日まで。
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