正月に使用した破魔矢、松飾りや書初めなどを家々から持ち寄り、焼いて健康と幸せを願う民間伝承行事「どんど焼き」が1月10日、厚木南青少年広場で行われ、地域住民ら約1000人が訪れた=写真。厚木南公民館コミュニティづくり推進事業実行委員会が毎年実施している。
晴天に恵まれたこの日は、やぐらに火が点けられ勢いよく燃え上がると歓声が上がった。住民はおよそ3mの穴が空いた竹に針を通し3つのだんごをくくりつけ焼いて食べた。
初めて参加したという旭町に住む千葉麻友美さん(30)は「お飾りを焼いていただきました。楽しかった」と笑顔。実行委員長の足立原將(まさし)さん(72)は「苦労して準備していただいた方に感謝いたします」と話した。
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