人間がディスクを投げ犬がキャッチする「ディスクドッグ」の競技会が1月17日、18日に荻野運動公園で行われた。
ナショナル・ディスクドッグ・アソシエーションの運営で毎年秋から翌年の夏にかけて全国で行われているこの大会。厚木では初めての開催となった。
17日は約200組が参加。60秒から90秒の制限時間の中でディスクを数回投げ、飛距離やキャッチの姿勢によって得られるポイントの点数を競った。
チラシをみて競技を見に来た鳶尾在住の夫婦は「犬が大好きなので、こういったイベントはとても楽しい」と嬉しそうに話した。大会運営にも関わるプレーヤーの高橋芳則さん(三田在住)は、「厚木には犬に関するイベントなどがないので、少しでも普及すれば良いですね」と語った。
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