常に対案を示せ 民主党県議団 副団長 さとう 知一
県議会議員としての任期もあと数ヶ月です。最後に来年度予算を審議する重要な役目が残されています。
県や市の予算
予算とは、新しい年度が始まる前に、1年間(4月から翌3月迄)の収入予測をし、その予測を元に行政サービスを計画し、見積りを立てることです。
誰が決めるの?
県では県知事が、厚木市では市長が、予算案を作り議会へ提出します。通常は2月です。その後、議会の審議と議決によって予算が成立します。予算を最終的に決めるのは、我々議員による議会の「議決」です。
暴走は有り得ず
つまり、厚木市で言えばアミューあつぎも市立病院も議会が承認しなければ、購入も建替えも出来ません。
行政のお金を使うには、市長も知事も議会を十分に納得させる説明が必要です。
厚木市も県も首長の勝手な暴走は『有り得ません』。
あったとすれば、それは全て、我々議会の責任です。
次の県議会へ
厚木市議会議員時代には歴代最年少・最少当選回数(二期)で、副議長に就任させて頂き、県議就任後は会派副団長に就任しました。
新人県議が大会派の次席副団長を経験することは、極めて稀で、二年連続は、おそらく例がありません。 市議会・県議会を通じ、役職に恵まれ、様々な場面で多くの経験をしました。 これからも地域政策要望を強く求めるだけでなく、常に対案を示し、政策実現に努めて参ります。
私の原点は「故郷・厚木を政治の力で再生したい」という熱い思いです。厚木の県政課題解消に努めます。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日