荻野公民館で2月22日、「ふるさとの演芸会」と題した発表会が開かれた。
これは荻野地区地域福祉推進委員会カルチャー部会が主催。地区で活動する7歳から90歳までの住民7団体が、日頃の活動を発表した。
演芸会は元気あふれる小学生のチアリーディングからスタート。その後は厚木北高校ダンス部やマジックショーなど、さまざまな演目が行われた。
フィナーレではマンドリンとハーモニカの伴奏で『いつでも夢を』と『ふるさと』を会場全員で合唱。約250人の来場者が一体となって幕を閉じた。
主催した同部会の岸照雄さんは「7歳から90歳まで参加し、世代を超えて楽しめた行事でした」と満足げに話した。
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