二足歩行ロボットによる格闘技大会「ROBO―ONE」が3月14日(土)と15日(日)、中町のアミューあつぎ6階の市民交流プラザで初めて開かれる。14日は予選、15日は決勝トーナメント。時間は両日とも午前10時開場。観覧無料。
今回で26回目を迎える本大会は、人間型の二足歩行ロボット競技会の国内最高峰。主催は、スポンサーや協力団体などで組織するROBO―ONE委員会。厚木市、厚木商工会議所、あつぎものづくりブランドプロジェクト「ATSUMO」が協賛している。
この大会は2日間にわたり、国内外から15cm〜60cmほどのロボット約200台がエントリーし、約400人が出場する。競技は3分1ラウンドで行われ、3ノックダウン制で決着。
委員会のメンバーで審査員として運営に携わる(株)MANOI企画の岡本正行代表取締役は、「エンターテインメントとして楽しんでもらい、ロボットがドラスティックに進化している様子を体感して」と話した。
問合せは、市産業振興課【電話】046・225・2831。
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