女子ソフトボール部(宗方貞徳監督・部員数18=写真)が明日3月21日(土)から24日(火)まで、山口県で行われる高校全国選抜大会に出場する。同大会への出場は、5年連続20回目。
同部は、昨年10月の同大会県予選で優勝し、出場権を獲得。決勝では、湘南学院相手に6対0の危なげないスコアで勝利した。
宗方監督が「ベスト8までが大変」と語る今大会は、同じブロックに選抜、インターハイ、国体の3つの全国優勝校が揃う激戦区。初戦の相手、東海学園(愛知県)は今年度の国体優勝チームで、前回の選抜準々決勝で敗北を喫した全国区のピッチャーを有する強豪校だ。今年2月の練習試合で2勝2敗と力は拮抗しており、「やり甲斐のある、最高の相手」と監督は自信を覗かせる。
今年は、古川晴野主将(2年)を軸に総合力で戦うチーム。課題は「元気を出すこと」で、古川主将は「自分は盛り上げ役。全員の士気が上がれば良い戦いができる」と確信。先輩や父母会、先生のサポートも力になっているという。
まずは初戦。卒業した先輩に「絶対に勝って」と託された東海学園に、全員のチームプレーでリベンジを誓う。
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