厚木市は4月18日、市内公共施設の使用料見直しについて、意見交換会を市民参加条例に基づきアミューあつぎ6階市民交流プラザで実施した。この見直しは、市が定める基本方針に沿い3年ごとに行われており、次回の見直しは来年2月からの実施を目指す。
この日は市民6人が参加。今回は、情報プラザや荻野運動公園、学校施設など10の施設と備品、設備について市が作成した見直し案が出された。昨年の消費税率引き上げに伴う10円から40円ほどの値上げのほか、文化会館のホールのみの使用料が基本料金の85%から50%に引き下げられた。開業1年のアミューあつぎ、改修予定の総合福祉センターは今回対象外。
参加した小鮎在住の男性は「市民の文化的な交流の場である公民館は今後も有料化しないでほしい」などの要望を寄せた。担当する行政経営課の伊藤信行課長は「多くの市民に市の施策を知っていただく仕組み作りを今後工夫していきたい」と振り返った。今回の内容は、6月1日から広く市民から意見を募集する(パブリックコメント)のに合わせて公開される。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>