3年生の小山望さん、大澤果南さん、2年生の眞板美月さんの女子3人が、5月3日に行われた春季大会団体戦で準優勝し、関東への切符を射止めた。
まとめ役の小山さんは、高校入学を機に弓道を始めた。「はじめは的まで届くかなぁという感じでした」と言うが、他の2人を含めて今回初めて関東大会に出場する。
春季大会は1本差に泣いた。3人が4本ずつ試技を行い、合計12射の得点を競う大会方式。3回戦の時点で6校が同点で並び、続く競射で2中となった小田原高校が優勝。2度目の競射で厚木北高校が3中となり、準優勝となった。
「関東大会は焦らず一本一本丁寧に、後悔の無いようにしたい」と小山さん。2年生の眞板さんは「初の関東大会。チームで力を合わせてやりたい」と意気込む。大会は6月4日(木)から埼玉県で開催。「3本の矢」の結束で上位をめざす。
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