第2回相模川ローズガーデンフェスティバルが5月23日、相模川河川敷の同ガーデンで開催された。当日は赤やピンクなど色鮮やかなバラを観賞しようと家族連れなどで賑わった。
この催しは市制60周年記念事業の一環として、相模川景観づくり推進会と県央経営者会が主催。2つの会で会長を務める大泉政治氏は開会セレモニーで「大勢の方にご参加いただきまして誠にありがとうございます。このイベントをずっと続けていって、厚木市最大の鮎まつりに次ぐくらいのお祭りになれば良いと思います。皆様ご協力をお願いします」などと挨拶した。
この日は特設ステージで行われたJAZZコンサートやフラダンス、歌謡ショー、バラの育て方教室などのほか、ヨーヨー釣りや金魚すくいなど子ども向けの企画も人気を集めていた。また、今年は初めて花火大会を開催。約650発の花火が夜空を彩った。
同ガーデンは2013年6月に開園。55種約1270本のバラが植栽されている。地域の河川愛護団体「厚木南地区相模川花咲倶楽部」と「厚木北地区ローズ愛好会」が水やりなどの管理をしている。
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