人形浄瑠璃「あつぎひがし座」(林田洋子代表)が主催する第41回自主公演が6月21日(日)、市文化会館小ホールで行われる。開演は午後1時30分。入場無料。共演は厚木東高校人形浄瑠璃部ひがし座。
当日は、「二人三番叟」で幕開け。団子を売り歩く夫婦の様子を表現した「団子売」と、鳥羽天皇の兄宮薄雲皇子が企てる謀反とその使い鷲塚金藤次の横暴な要求に翻弄されながらも、互いにかばい合う母萩の方と娘桂姫、初花姫の物語「玉藻前曦袂(たまものまえあさひのたもと) 道春館の段」の3演目を上演する。
同座は県に古くから伝わる郷土芸能「相模人形芝居」を受け継ごうと1975年に厚木東高校「人形浄瑠璃部」の卒業生を中心に結成。今年4月に設立40周年を迎えた今も、高校生とともに活動を続け、年間数十回の公演を行っている。
林田代表は「時代ものも上演いたします。若い人が育っている様子も見ていただけたら」と来場を呼びかけている。問合せは、同座【電話】046・222・4151。
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