市内下依知の水田で6月6日、依知南小学校(中川洋太校長)の児童たちが田植えを体験した。
この取り組みは、JAあつぎ依知南支店(田中敦支店長)が事務局になり、地元の生産組合や子ども会育成会、PTAなどで組織する依知南地区ふれあい水田の実行委員会が実施しているもので19回目。
この日は3、4年生と5、6年生の2グループに分かれ、1反(約300坪)ある水田に、もち米の苗を慣れない手つきで植えていった。子どもたちは10月に稲刈りも体験する予定。
実行委員長の石井茂さん(58)は「大人になったときに今日の体験を思い出してもらえればうれしい。今後もこの取り組みを続けていきたい」と話した。
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