意見広告 市政を見なおし!〜政策で、改革を〜厚木の子どもの学力を向上しよう! 奈良なおし(睦合地区・及川1丁目在住)
平成26年度の全国学力・ 学習状況調査によると厚木市の児童・生徒の正答率は全国・県平均から見て数ポイント低い状態でした。教育水準を高めるためには家庭での指導はもとより、何より、先生の力に頼らなければなりません。
2006年、東京大学が行った「教員勤務実態調査」によれば、公立小中学校での残業時間と持ち帰り時間は平均で2時間44分という結果が出ており、2014年6月、OECD(経済協力開発機構)の調査結果から、日本の教員の勤務時間は34の国と地域の中で最も長いことが指摘されています。
どうしてそうなのか?
先生の業務は大まかに分類すると、「成績処理」、「授業準備」、「事務・報告書作成」の3本に分かれ、「事務・報告書作成」に関しては、文部科学省の資料によると「生徒数」「災害状況」「不祥事防止日常点検」、さらには「給食の残飯量」等々、おおむね小中学校平均で年間270件の書類を作成し教育委員会へ提出する必要があるのです。このほか教職員は研修・会議等への参加・報告が求められ、地域対応や校外パトロール等を考えると、必然的に残業が増えてしまうのです。なお、法律上、教職員に対する残業手当は、一律の手当て(給与の4%相当)が支給されるのみで、客観的に支給はありません。
子どもたちにとって「先生」は人生で初めてふれあう「働く大人」。一生懸命指導する先生を見ながら育ちます。よって、忙しい先生から「事務」の部分を事務職員の増員などを通じてシフトし、本来あるべき「子どもたちへの指導」にむけ、情熱と、時間を注いで頂けるよう見なおします!
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4月19日