再生エネルギー先進都市へ 厚木市議会議員 奈良 握
火山の噴火や地震の頻発が気になる昨今、自然界からの警鐘のようです。
「大山を仰ぎ、相模川の流れを臨む郷土」(厚木市民憲章冒頭)の言葉通り、自然環境は厚木市の最大の魅力です。アルカリ度が大変高く美容効果で注目の飯山、七沢温泉など貴重な観光資源に付加価値を与える意味でも再生可能エネルギー先進都市を目指すことはプラスに働きます。
6月5日の議会で、私の質問に対して市長は「(再生可能エネルギーの)今日の技術革新により、その活用範囲は拡大していくものと考えております」旨、答弁しました。部長からも「利用可能であるか研究したい」との答弁を得ました。私は、秋田県で地熱発電が、島根県でバイオマス発電が話題となっていることも紹介して、厚木市でエネルギーの地産地消のための市民参加のファンド(基金)をつくることも提案しているところです。
消費税の増税も巷の経済には打撃でしたし、介護・医療・福祉などの自己負担増も続きます。少子高齢化が叫ばれる中、従来型の開発志向や「地方創生」のレールに乗っただけの画一的なまちづくりは危険です。行政をチェックする議会側には、厳しい政策転換の視点が必要になります。
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4月19日