厚木市と公益社団法人厚木青年会議所(厚木JC)が主催する市民討議会が7月5日、市役所第二庁舎会議室で開かれた。
この討議会は、幅広い市民の声を行政に届けることを目的に開催しているもので5回目。市、厚木JC、大学生などで組織する実行委員会(井上政芳実行委員長)が主体となって企画・運営を行っている。
この日は、20歳以上の市民を対象に無作為抽出し、応募した人の中から抽選で選ばれた28人が参加した。
テーマは【1】あつぎ流オリンピック・パラリンピック〜2020を盛り上げよう〜、【2】これからの環境について考えよう〜社会環境を考える!ストップ少子化〜、【3】あかるい未来に・つたえる・ギフト〜低予算で出来るあ・つ・ぎまちづくり〜の3つ。6つのグループに分かれてワークショップ方式で討議を行い、まとまった意見を発表した。
【1】のテーマでは「五輪バージョンのあゆコロちゃんをつくる」「温泉中心の観光アピールをする」「パブリックビューイングを行う」などの意見が上がった。
井上実行委員長は「参加者の皆様が笑顔で、活発な意見が交換されて良かった」と話した。討議の結果は実行委員会が報告書にまとめて、小林常良厚木市長に10月ごろ提出する予定。
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