市内三田の睦合地区親子ふれあい農園で7月11日、大豆の種まきが行われ、親子連れなどおよそ40人が参加した。
この取り組みは農業を通して親子の絆を深めてもらおうと、JAあつぎの睦合地区協同活動推進委員会(小島正道委員長)が主催。今年で5年目の活動で、これまではジャガイモやサツマイモを育ててきた。
今年は「幻の大豆」とも言われている津久井在来大豆の栽培に挑戦。この日はJAあつぎの営農指導員が大豆の説明をした後、参加者は一列に並んで大豆を植えていった。
今後は土寄せや除草作業を経て、10月には枝豆の試食や加工した豆腐の試食まで行う予定。
小島委員長は「食農教育を目的にふれあい農園を続けています。この活動を通して一人でも多くの市民の方に農業に興味関心を持って頂き、農業を好きになってもらえれば嬉しいです」と話した。
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