「栁下園(長沼)」では、60アールの畑で、「巨峰」や「藤稔」などポピュラーなものから、「瀬戸ジャイアンツ」、「シャインマスカット」など珍しいものまで、10品種のぶどうを栽培している。「春先の気温が低く、成長が遅れ気味だったが、5月下旬から気温が上がり、平年並みに成長している」と栁下さん。現在は収穫の真っ只中で、9月中旬ごろまで行われる。
同園では1958年からぶどうの栽培を始め、栁下さんで2代目。ぶどうは5月中旬ごろ花開き、その後粒の抜き取り作業を行うという。「自分で房の形を作るのが面白い」と栽培の魅力を語る。ぶどうは一つひとつの品種に特徴があり、皮が薄いものなど、食べやすいものほど病気に弱く手間がかかるという。
市内で13園ほどあるぶどう農家。「収穫期に雨が少なかったので、おいしいぶどうが出来たと思う」と、その出来栄えに自信を覗かせていた。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>