市内飯山の畑で8月27日、小鮎幼稚園(小島厚子園長)の園児が農業体験を行った。JAあつぎ小鮎地区運営委員会と同委員会に所属する農考会(志村里勝会長)が主催。
この日参加したのは、同園の年長65人。園児たちは、同委員会会員とJA職員20人の指導の下、農考会が管理する畑およそ100平方メートルで蕎麦の種をまき、落花生を収穫。一仕事終えた後、塩茹で落花生を味わった。
参加した野口樹君は、「(落花生を)抜くのが楽しかった。落花生おいしい」と満面の笑顔。
志村会長は「食べるだけではなく、育つ過程を見るのが一番の経験。今日は良かったと思います」と振り返った。今年の年末には、園児たちがまいた蕎麦を手打ち麺で食べてもらえるように、試食会も開かれるという。
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