活動報告 声を力に!夢を力に!一般質問に登壇 経済活性化・産業振興特別委員会委員長 神奈川県議会議員山口たかひろ
昨日、24日に2期目として最初の一般質問に登壇しました。県政報告会や街頭演説など市民、県民の皆様から頂いた多くの御意見を施策として形にすべく、黒岩知事に対し『生活支援ロボットの普及支援について』『東京オリンピック・パラリンピックの厚木市を含めた県央地区へのキャンプ誘致について』『厚木市内で発生した児童虐待死亡事件を再び起こさないため児童相談所等と関係機関の連携について』『通勤者・通学者の安全安心のための相模新橋の整備』等、地元課題中心に8項目の質疑を行い、提案要望をしました。
生活支援ロボットの普及支援
『生活支援ロボットの普及支援について』も質問のひとつです。さがみロボット産業特区としてロボット開発をはじめ神奈川の底力は『ものづくり』に象徴されます。これまで培われてきた技術や技能の『灯』を絶やすことなく『ものづくり』を支える支援策の充実が必須です。
厚木市でも生活支援ロボット開発に取り組み商品化されました。現段階では少量生産であり価格設定を高く設定しなければならず、そのため購入者への普及が遅くなる理由となっています。これを打開するには開発事業者がより多くのロボットを生産し、広く販売できるだけの基盤を整えていくこと、また利用者がロボットをより気軽に入手できる環境を整えていくことが必要です。
しかし、生産基盤を整えるには資金が必要となり、販路拡大を行うにも人員が必要です。また一般利用者においては、まだまだロボットは高価であり、価格がネックとなり普及につながらない課題があります。
購入しやすい環境を作ることで、ロボット開発企業等の開発意欲やロボット産業の活性化に繋がる施策が必要急務です。こうした課題に対応するため、商品化ロボットの製造や販路拡大に係る支援、及びロボットの購入費補助など、利用者の負担軽減につながる支援を行うことが有効です。
国のロボットにおいての介護保険適用を待つことなく、県独自の支援策も創設するよう取り組みます。
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4月19日