あつぎ災害ボランティアネットワーク(難波慶一代表)の有志が、台風18号などによる豪雨で被害を受けた栃木県栃木市でボランティア活動を実施した。
9月13日には難波代表ら3人が厚木市から約150km離れた現地へ。他県から来たボランティアらと、2人暮らしの借家での清掃活動を半日かけて行った。
作業していた区域は一帯が床上浸水の被害を受けた。難波代表は「周りの数千軒くらいの家が水に浸かっていて、あるところを境に全く無事なところがある、といった状況でした」と現地の状況を話す。担当した家は、家財道具を事実上そっくり処分しなければいけないような被害を受けた。それぞれ持参した洗浄機などを使い、丁寧に作業した。
同団体では今後も、市内の他団体と連携しての現地活動を予定している。
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