2015年も残すところあと1週間。今年一年も厚木市内ではさまざまな出来事が起きた。年間を通して「市制施行60周年」を冠した記念行事が数多く行われたほか、2月の市長選にはじまり、4月の県議選、7月の市議選と「選挙の年」でもあった。今年の最終号は、本紙が取り上げた厚木の主要なニュースを紙面で振り返る。
【1月】▼市議会に通年会期制が導入。▼2382人が新成人の門出。
【2月】▼市制施行60周年。▼かながわ部活ドリーム大賞で厚木北高校が初グランプリ。▼市長選で小林常良氏が3選を果たす(【1】)。
【3月】▼当初予算案、一般会計約777億円で3年連続プラス編成。▼厚木市立病院1期工事が完了しオープン▼本厚木駅周辺の23の通りに名前と色が決定。▼相川中、世界規模の環境学習プログラム「エコスクール」のグリーンフラッグを、中学校で国内初取得(【2】)。▼荻野地区が県から「厚木市荻野里地里山保全等地域」に選定。
【4月】▼副市長に霜島宏美氏就任。▼21年越しに「厚木南さくらまつり」開催。▼県議選、初の無投票で現職3氏が再選。▼「かながわグルメフェスタ2015」が開催。
【5月】JAあつぎ代表理事組合長に大貫盛雄氏就任。▼地域のうた「荻野讃歌」完成。▼奉仕団体「小鮎ボランティアの会」が、春の褒章で緑綬褒状を受章。▼厚木商業高校パワーリフティング部の村田元輝君が、世界ベンチプレス大会で優勝。
【6月】▼市社会福祉協議会会長に鈴木勲氏就任。▼サッカー女子W杯に大儀見・永里姉妹出場。▼本厚木駅南口地区の市街地再開発事業が都市計画決定。▼少子高齢化や人口減少に対応する「まち・ひと・しごと創生総合戦略会議」を設置、1回目の会合を開催。
【7月】▼本厚木駅南口再開発に向けた市街地再開発準備組合と厚木市、三菱地所レジデンス(株)による協定書締結式。▼市議選が行われ、28人の顔ぶれが決定。新人の田口孝男氏がトップ当選(【3】)。▼ハーモニカの父、岩崎重昭氏が死去。
【8月】厚木市議会基本条例施行▼国内外の介護ロボットが一堂に会する「第1回国際介護ロボット博覧会」開催。▼厚木市議会議員の新しい任期が始まり、議長に越智一久氏。会派「あつぎみらい」が改選前と同様、最大会派に。
【9月】▼本厚木駅南口の飲食店有志らが「AMI43」を結成。▼小鮎中がブレイブボードの100メートルリレーでギネス世界記録を達成。▼JAあつぎ新本所竣工。▼肉ホルモンフェスが厚木中央公園で初開催。
【10月】▼教育長に曽田高治氏就任。▼市が「通学区域の再編及び学校規模に関する基本方針」を策定。学校規模の適正化へ。▼妻田西在住の田中桃子さんが16歳以下のサッカー女子日本代表に選出される。
【11月】▼未来の五輪選手育成へ厚木市が日本体育大学と体育・スポーツ振興に関する協定を結ぶ。▼森の里地区で30周年記念式典。▼「安心・安全な街」の指標となるセーフコミュニティの再認証を厚木市が取得(【4】)。▼市民団体が「いい肉の日」イベント初開催。
【12月】▼「2015国際ロボット展」に企業や大学、市が連携し出展。▼厚木中学校ボランティア活動部が「第19回ボランティア・スピリットアワード」で首都圏ブロック賞を獲得。
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